material / エキゾチックレザー

アリゲーターワニ革

material / エキゾチックレザー(ワニ革)

ワシントン条約下では非常に珍しいアメリカ・ミシシッピ産の野生のアリゲーターを、イタリア・トスカーナの名門エキゾチックレザータンナー「Caravel社」が鞣した上質な革を選びました。 野生ならではのワイルドで力強いマチエール(表面感)が特徴です。



革の特徴

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「Sebek(セベク)」シリーズに使用しているCaravel社のアリゲーター革は、ワシントン条約下では非常に珍しいミシシッピ産の野生のアリゲーターです。
クロコダイルに比べると鱗模様は似ていますが、身体のサイズが大きいので胴が長く鱗模様が長方形になります。
その特徴を活かし、職人の裁断により世界で一点の鱗のバランスになって製品化されます。
クロコダイルより野生味溢れるテクスチャーを生かした製品になっているため、多少の生体傷が入ることがありますが、それも生きた証として愛しんでください。
同じものは一つとしてない自分だけのお気に入りとして、革の表情の変化を愉しみながら長く使い込んでいただければ幸いです。


アリゲーター革の鞣し(なめし)について

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「SEBEK」に使われているアリゲーター革は、ベジタブルタンニンとクロムを混合して両方のメリットを活かした鞣し方法で作られています。
ベジタブルタンニン鞣し(なめし)とは、植物の樹皮などから採取されたタンニンを主成分にした鞣し剤を使った製法です。タンニン鞣しの革は自然な風合いが残り、経年変化が楽しめます。
クロム鞣し(なめし)とは、タンニンの代わりに塩基性硫酸クロムという化学物質で鞣す方法で、比較的新しい技術になります。クロムで作られた革は柔らかく弾力性があり、発色性にも優れた仕上がりになり耐久性もあります。
その二つを掛け合わせると、耐久性があり、しなやかで柔らかさのある革になり、エイジングも楽しめるバランスの良い革になります。



使用上の注意

グレージング(艶出し)素材の場合は、表面のツヤを出しているコーティングが徐々に収まっていき、手に馴染んでいくように独特な風合いに落ちついていくのが特徴です。
シャイニングアリゲーターのツヤを維持してお使いいただきたい場合はかなり慎重にお使いいただく必要があります。
水分に弱いので、使用後の乾拭きをしたりズボンのポケットに入れないようにする等、意識してお使いいただくことが大切になります。



Caravel社について

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イタリア、トスカーナ地方にて1987年に創業したエキゾチックレザー専門のタンナーです。
トスカーナの伝統の鞣し技術やの職人技と革新性を組み合わせた商品づくりを旨としています。
2001年、グッチグループに加入、2014年にはケリンググループの管理下に入り、世界のトップメゾンに向けてハイクオリティな製品を供給しています。
主な供給先には錚々たるトップブランドが並んでいます。
LWG(レザーワーキンググループ)シルバー認証も受けているように環境、種の保存にも配慮した持続可能な生産を行なっています。

イタリアンレザー

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